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さつまで生まれし言葉

「だいやめ(だれやめ)」

「ダレ」は「疲れ」、「ヤメ」は「止める」のことですが
鹿児島の方言で、1日の仕事の疲れを癒す晩酌のことを「ダイヤメ」といいます。

色々な仕事があって、色々な責任もあって、
色々な壁にぶつかって、色々な悩みもある中、
時には疲れをとるため、自分のための時間を作ることも必要です。

「疲れる」ことを「やめる」=「だいやめ(だれやめ)」=晩酌

お酒は疲れた体に染み渡り、
鹿児島の方言は人々の心に染み渡る。
さつまで生まれた言葉には独特の良さがあると思います。

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さつま伝承をつくるにあたり

きっかけは偶然ですが、素晴らしい内容になる気配を感じましたので「薩摩の地で営む経営者に向けてメッセージ」「薩摩、鹿児島そしてこの郷土に伝えたいこと」を語り手の皆々様からメッセージとしていただくことにしました。
更新は不定期ですが、貴重なお時間を割いていただき語り手に語っていただいています。ご期待下さい。
聞き手である富士ゼロックス鹿児島株式会社嶋田光邦氏は2013年7月から懇意にさせていただき、経営者として未熟な私を、日夜叱咤激励して下さいます。
このさつま伝承プロジェクトを遂行するにあたり、かけがえのない偉大な先輩であり、親父であり、兄弟であり、親友であるといえる嶋田光邦様に深謝します。

2015.10.20
株式会社エージェントプラス
橋口 洋和